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36件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1971-03-16 第65回国会 衆議院 商工委員会 第11号

しかもこの業界が、御承知のとおり、人造真珠は昔は外国から輸入しておったのでありますが、明治四十年ごろからこういったのを入れまして、いろいろ苦心苦心を重ねて、昭和十一年には重要輸出品になっておった。そして輸出を大いにやりなさい。いなかのことでございますから、輸出貢献産業工場ということで、それを工場の壁に掲げて輸出ばかりやっておった。

木野晴夫

1962-03-20 第40回国会 参議院 商工委員会 第13号

政府委員大堀弘君) 非常に広範にわたりますが、概要を申し上げますと、戦前重要輸出品同業組合あるいは重要物産同業組合におきましては、法律目的が、組合員が協同一致して営業上の弊害を矯正して、その利益を増進するという目的に相なっておりますが、従来の団体法は御承知のように経営の安定ということが目的の中心になっておりましたが、今回の改正団体法によります場合は、商工組合中小企業者の公正な経済活動の機会

大堀弘

1962-03-20 第40回国会 参議院 商工委員会 第13号

近藤信一君 今回の改正商工組合同業組合的性格を持たせるようになると思いますが、わが国では、戦前重要輸出品同業組合、それから重要物産同業組合、そうしたものがあったが、これらと今度生まれようとするところの商工組合とは一体どんな点が違って、またどんな点が同じであるか、まず、この点からお尋ねいたします。

近藤信一

1958-07-01 第29回国会 衆議院 商工委員会 第6号

中小企業輸出織物昭和三十一年の統計より見て五億三千三百万ドル輸出の総額が二十五億六十三万六千ドル、この二〇%をこえる重要輸出品であります。施策のいかんによりましてはまだまだ大きな伸展をすることは確実であるのであります。しかるにますますジリ貧に落ち込んでいかなければならないということの理由は一言にしていえば、割合に中小企業は政治的に保護育成をされておらないということであると私は思うのであります。

金子友三郎

1957-11-07 第27回国会 参議院 商工委員会 第4号

それは御承知のように大正十四年の輸出組合法重要輸出品工業組合法でございました。ついで強制カルテル法がイタリア、ドイツ、いわゆる枢軸国で発生してきたのであります。日本でもその後強制カルテル法が次第に強化されまして、また広範にこれが波及いたしまして、商工組合法、あるいは重要産業団体令などになりますと、さらに強制設立、当然加入という方向に進んでいったのであります。

金澤良雄

1957-11-07 第27回国会 参議院 商工委員会 第4号

それから大正十四年の輸出組合法重要輸出品工業組合法は、この本法案関係で申しますと、本法案には直接そういう規定はないのでございますが、いわゆるアウトサイダーを規制し、一定の組合の協定にアウトサイダーも従えという命令を出すようにした法律であります。それが進みまして、そういう段階にまで来たわけであります。

金澤良雄

1957-03-07 第26回国会 参議院 商工委員会 第9号

特にこの輸出品におきます雑貨の占める地位は、非常に大きいことは御存じの通りでありまして、われわれといたしましては、この重要輸出品としての雑貨が、今後ますます品質も向上し、外国により多く売れるように期待をしておるのではございまするが、他方、いろいろの競争関係から見まして、これは外国との競争のみならず、国内の業者同士競争が漸次激烈になるというような関係からいいまして、戦前と比べて、品質はかなりよくなったとはいうものの

松尾泰一郎

1956-11-20 第25回国会 参議院 外務委員会 第2号

佐藤尚武君 今、曽祢委員から大へん適切な意見の発表があり注文があったわけでありますけれども、これは外務省の方からもこの注文に副うべくいろいろ書類をお出し下さることと期待するわけでありますが、この説明書によるとアメリカから七十六税目、スエーデンから二税目について日本に対しての関税譲許があったという話ですが、先ほど外務省側の御説明の中にもいろいろ品目をあげてお話があったようでありますが、その中には日本重要輸出品

佐藤尚武

1955-07-22 第22回国会 参議院 商工委員会 第30号

品目につきましては、特にわが方といたしまして対米重要輸出品でありますところのなまマグロカン詰、綿織物、絹織物陶磁器竹製品、玩具、真珠あるいはグルタミン酸ソーダ、こういったものにつきましては極力引き下げを要求したのであります。一番問題になりましたのは、何と申しましても、マグロ缶詰の問題と陶磁器の問題でございます。

北島武雄

1955-07-15 第22回国会 衆議院 大蔵委員会 第33号

今回の関税交渉の結果、わが国重要輸出品につきましては、特にアメリカ等より大幅の譲許を得たつもりでございますので、輸入の制限をいたしておらない国、特にアメリカ合衆国、あるいはカナダ方面等につきましては、この関税率引き下げによりまして、輸出貿易に相当貢献するところがあろうと存ずる次第であります。

北島武雄

1955-06-01 第22回国会 衆議院 貿易振興に関する調査特別委員会 第6号

同時に、すべての商品について一律にするのでなくて、まず当面は、重要輸出品または重要輸入品について、私は必要に応じて逐次なさる方が妥当じゃないかと思いますが、中国貿易に対しては、非常に早くから莫大な犠牲を払って従事している業者もありますし、また、あとの方で参加した三番ぶろ、四番ぶろ業者もありましょうから、そういうことについての過去の努力などについても十分メリットを認めて御措置なさらなければ、商業道徳

帆足計

1953-07-21 第16回国会 参議院 外務委員会 第14号

それから極めて最近では絹スカーフが先刻非常に急カーブでアメリカに行く産品として非常に重要度を占めていたのでありますが、これも向うで税率を倍にするということを関税委員会大統領にリコメンドしたのでございますけれども、これも日本からの重要輸出品たるに鑑がみまして、わが方からも申入れましたし、大統領もそういうことを考えれ結果でありましようが、これももう一遍リコメンドいたしたという事件がございますが、これらは

黄田多喜夫

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